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2017.11.14

「私」がどう生きるか、それを「実践」と呼ぶ

小林正観さんの心に響く言葉より…

予言者や、よく当たるといわれた人から「大ケガするぞ」「大病するぞ」というような悪しき予言を聞いたときは、まったく信じる必要がありません。

「それ、起きません」

と宣言します。

それを言った瞬間から、あなたはそのことを祈るようになります。

悪しきことが起きないように、潜在意識で祈り始めたのです。

聞いていて楽しくない予言は、正しい情報ではありません。

悪魔の側の魂は聖なる側の予言(正しい情報)を読み取ることはできません。

ということは、100%当たらない。

逆に、聞いていて心地よく細胞が活性化するような予言をすると、それを聞いた人も、言った人も細胞が活性化します。

それを「実践」と言います。

自分の口から出る言葉が、相手の細胞が喜ぶようなことだけを話すように普段から心にとめておくこと。

たとえば自分の子どもに向かって、

「あなたは私の子なのだから、ものすごい天才になるわよ」

と話す。

それも何気なく話すことです。

また、友人に、

「今度会うときは、ますます若く美しくなっていますよ」

と話す。

そうすると、それを聞いた相手は笑顔になり、体の細胞が活性化してその話を受け入れるようになります。

自分の口から出る言葉が、常に相手の細胞が喜ぶようなことだと、そいう人ばかりが集まるので、自分もますます細胞が活性化して若返ります。

世の中を暗い暗いと嘆くより

自ら光って世の中照らそう

暗さを嘆く自分の心を変えて、私自身が明るい状態になる。

「私」がどう生きるか、それを「実践」と呼びます。

『喜ばれる―自分も周りも共に幸せ』講談社


悪しき予言をする人は、心の中でそれが成就することを願ってしまう。

「あなたはこのままいくと病気になるよ」

と言えば、相手が病気なることを潜在意識の中で願う。

なぜなら、自分の予言が当たって欲しいから。

しかし、それは自らの魂を悪魔に売る行為。

悪魔はそれを見てほくそ笑む。

日頃、冗談のようにして相手に皮肉を言ったり、憎まれ口をきく人も、予言と同じように、相手の気持ちを萎(な)えさせ、細胞をがっかりさせる。

そうではなくて、その逆のこと、相手が喜ぶような言葉、明るくなるような言葉、元気になる言葉を常に発すること。

『「私」がどう生きるか、それを「実践」と呼ぶ』

どんなときも、まわりが喜ぶような言葉を発し続けたい。



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