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2016.7.7

「つかれた」から「ツイてる」へ

小林正観さんの心に響く言葉より…

守護霊は神界のいちばん下位にあるステージです。

守護霊には肉体がありません。

いつも人間の肉体の右上あたりにいます。

守護霊は人間一人に一体つきます。

そしてついた人間の人生は全(まっと)うすることができると、次に、その家の守護霊となります。

その家を守る守護霊です。

家族一人一人にそれぞれの守護霊がつき、さらにその家を守る守護霊がつきます。

守護霊は、ときどき疲れ果て、ぐったりする場合があります。

守護している人間が不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を口にしたとたんに、守護霊はエネルギーを失ってしまいます。

人間の言葉でいうと、“やる気を失う”のです。

エネルギー体のくせに、肝心のエネルギーを失ってしまいます。

不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句は、守護霊のエネルギーを奪う言葉です。

この人のためによかれと思ってやっているのに、当人の口から出てくる言葉が愚痴や泣き言ばかりになると、「この人には何やってもダメなのか」と、膝を抱えて座り込んで、ついには離れていってしまいます。

すると、守護霊のいなくなった当人は自分の力だけで世の中を生きていかなければなりません。

苦労の多い、大変な暮らしになります。

そうした場合、守護霊に元に戻ってもらう魔法の言葉があります。

呼び戻す言葉は「ありがとう」です。

ラッキーだった。

幸運だった、ありがとう。

守護霊がついていることを、古来、日本では「ついている」と言ってきました。

運がいい、自分以外の力に見守られている、どうやら何ものかがついていると思った瞬間を「ついている」と言うのです。

自分にとって好ましくない雑霊がついていることは、日本語では「憑(つ)かれた」といい、「疲れた」に転じました。

自分の思いや自分の考えている方向と違う何ものかがついたときに「つかれた」という言い方をしたのです。

それを肯定的に捉えて、「ツイてる、ツイてる」と口にすると、この存在が味方になってくれます。

ドンと体が重たくなっても、「つかれた」を言わないことです。

「つかれた」ではなく、「ツイてる、ツイてる、ああ、私はツイてる」と繰り返すと、雑霊は「あ、この人はツイてるという言葉が好きなんだ。では、“ツイてる”言える現象をたくさん起こしてやろう」と受け取り、そのための現象を次から次へと起こしてくれます。

雑霊は守護霊と同じ力を持っています。

同じレベルの同じ仲間です。

守護霊はその人によかれと思ってやってくれますが、雑霊も同じ霊界仲間なのに、マイナス方向にも働きます。

それをプラスに働かせる方法は、「つかれた」から「ツイてる」と切り替えることです。

『淡々と生きる』風雲舎


その人と一緒にいるとなぜか「疲れる」人がいる。

疲れる人は、「疲れる」言葉を使っている。

暗くて、ネガティブで、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句の多い人。

反対に、その人と一緒にいるとどんどん「元気」になり「明るく」なる人もいる。

いつも機嫌がよくて、明るく、元気になる言葉を使っている人だ。

ツイてる、感謝してます、しあわせ、ありがとう、という言葉の多い人。

「つかれた」といわずに「ツイてる」という言葉を使いたい。



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