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2017.12.12

人を喜ばせると自分も嬉しくなる


西田文郎氏の心に響く言葉より…

きれいごとを言っても、しょせん商売のホンネは「売りつけよう」にあると思われがちです。

もしあなたが優秀なビジネスマンになりたいなら、この「売りつけよう」を、「喜ばそう」に置き換えてください。

というのも、商売の相手はお客さんの「脳」です。

財布ではありません。

お客さんの脳、ユーザーの脳、消費者の脳、取引先の脳…。

あなたの商品やサービスに対して、また店や会社に対して、さらには自分という人間に対して、その脳をいかに「快」にするかの競争がビジネスであり、商売なのです。

脳が「快」になれば、心も財布も自然と開くのです。

相手の脳を「快」にすることを、世間では「喜ばせる」と言うのです。

「売りつけよう」にあるのはテクニックだけです。

しかし「喜ばそう」とすれば、イヤでも相手のことを考えます。

どうしたら喜ぶか…それを追求するエネルギーがわいてくるのです。

なぜなら人を喜ばせると自分も嬉しくなる。

それが人間です。

仕事が深化し、質的に高まり、広がりも生まれるのです。

『No.1リーダーを支える 英断の言葉 (西田文郎の<究極の言葉>シリーズ)』現代書林


自分勝手な人は、自分さえよければいいと自分のことしか考えない。

自分本位な人だ。

その反対が相手本位の人。

相手の喜ぶことをまず先に考える。

自分本位から相手本位になるには…

「売りつける」から「喜ばせる」に。

それは相手を、「驚かせる」、「感動してもらう」というサプライズも同じ。

仕事が面白くない人、仕事が深まらない人は、人を喜ばそうと考えないから。

自分の損得だけを考えている人は、まわりから好かれない、くだらなくて、面白くない人間。

「人を喜ばせると自分も嬉しくなる」

どんなときも、誰かを喜ばせる人でありたい。


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